2021エベレスト計画|チベット旅行day1

世界では、エベレストは1つしかないが、人生には千万多くのエベレストがある。私どもは、ビジネスの成功だけでなく、人生の成功も達成しなければならない。「大成」というものは、富、人脈、健康、思考等あらゆる分野の向上を目指し、絶えずに修行しつつ、人生の価値を最大限に実現できるよう努力するという事を意味する。

承礼学院は、我々の存在によって中国の第一代の企業家たちの経験と思想が系統的に締めくくらせ、伝承され、この時代において「」の思想と精神がより活発していくと願っています。中国いおいてより多くの「王石」が誕生できるように願っています。

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商業、生命、思想、人生の頂上へ登り続け、この時代においての新しい「エベレスト」になること;中国の新しい商業遺産がより豊富になり、富、商業価値、思想の金庫、精神の結晶となり、後継者があとに追い付けるような存在となることを目指しています。

中国の新しい商業文明が此処から成長していき、大国崛起の征途にて、中国の企業家の魂と信仰が「チャイナ・ドリーム」の駆動になること。前代未聞のエベレスト頂上の視野からは全く違う世界が見えることができます。我々が模範となり、火種となり、此処から旅立ちます。

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人間にも天堂があれば

それはきっとチベットにあると思います。

チベットの一番心を引くところが、命に対する畏敬であります。高原にある宮殿、世界の第三極に散らかす生命の源、無人区に頑強に生きている命…

この度承礼学院は「プロジェクト・エベレスト」を開設し、商業と公益の修行を行いました。2回エベレストを制覇した王石さんをはじめ、受講生たちはチベットの魅力を存分に感じ、自身の企業に新しい方向性を捜し、心の強さを構築します。

5月13日に、承礼学院の受講生たちはチベットのラサ市に集結しました。海抜3650メートルの高さで、受講生たちが早めに高海抜に即応し、これからの日程を迎える準備をするため、少し修整の時間をアレンジしました。

Day 1

5月14日 ラサ市

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万瑪才旦監督の作品《風船》の鑑賞会

中国人民解放軍チベット軍区総病院・嫣然天使基金との公益活動

万瑪才旦監督の作品《風船》の鑑賞会

5月14日、承礼学院の受講生たちはラサ市にて万瑪才旦監督の映画作品《風船》を鑑賞しました。


《風船》は2020年に上映された中国語作品の中で、豆板で一番点数の高い作品です。また、この作品は2019年に第二回海南島国際映画祭にて金椰賞、2021年に第12回青年映画便覧セレモニーにて2020年度中国語映画賞を受賞しました。

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《風船》の監督である万瑪才旦さんは蔵民族監督でありながら、蔵民族を題材にして映画を製作し続けています。万瑪監督のストーリーは成熟な雰囲気を持ち、固定画面とロングシュートを活用することで、静かで冷徹な個人スタイルを形成していました。

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万瑪才旦監督と《風船》のヒロインであるさんは受講生たちと一緒に映画を鑑賞しました。鑑賞終了後、監督は本映画の創作過程を語ってくれました。監督は、この映画を通して表現したいこととしては、現在の人々が誰もか面と向かう思考――「信仰と現実がぶつかるときはどう選択するか」を、受講生たちにも考えさせられました。

同時に、ヒロインのさんは映画の内容と役に対するこだわりについて受講生たちと交流しました。

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《風船》という映画は万瑪才旦監督の一貫している主題――蔵民族が新しい時代の迫りくる今、自身の魂・信仰と現実のぶつかりを貫きました。

#2

嫣然天使基金との公益活動

笑顔は世界で最も美しい言語である。但し、口唇口蓋裂の患者にとって、キレイな笑顔はあまりにも贅沢なモノです。

中国の先天性奇形鑑測科のデータによると、口唇口蓋裂の発生率は全種類の先天性奇形の中では三位を占めています。中国では毎年約3.5万名の口唇口蓋裂患児が生まれます。言い換えると、平均で550名の新生児につき1名の口唇口蓋裂患児があります。その発生率は1.82%です。医療条件が比較的に悪い貧困地区ではより発生率が高いですが、貧困によって修復手術を負担することの厳しい家庭が沢山あり、多くの子供たちが先天性の欠陥でキレイな笑顔が見せれない状況がただ続いています。

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より多くの口唇口蓋裂の患者が笑顔と生活の自信を拾ってもらえるように、「嫣然天使基金」は2006年11月21日に創設され、口唇口蓋裂の患者とその家庭に全面的なサポートを提供しています。同時に、嫣然天使基金の慈善の路を始めました。

嫣然天使基金は患者が情報の封鎖、交通の不便、もしくは高額の費用によって最適な治療機会を失わないように、2012年9月13日に国内初の中国の医療関係者の医療チームを設立し、「天使の旅――愛を広げる」のプロジェクトを実施することになりました。

2015年5月14日、承礼学院は嫣然天使基金と連合して、「嫣然天使の旅」と共にチベット自治区のラサ市にある中国人民解放軍チベット軍区総病院で患者のお見舞いを行いました。受講生たちは児童患者とその家族と交流し、子供たちにおもちゃ、絵本、鉛筆などをプレゼントを贈りました。

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承礼学院の受講生たちが解放軍チベット軍区総病院でのお見舞い

チベット高原にいる患者たちは、最も美しい景色を味わいながら、物資の欠乏も耐えています。この厳しい条件の中、沢山の口唇口蓋裂の患者は最適な時間で治療されることができません。そこで承礼学院は、企業家と社会が口唇口蓋裂患者に注目し、蔵区の患者たちに社会の温かさを伝われるように微力を尽くしたいです。

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お見舞い中の承礼学院の受講生の葉順鵬さん

嫣然天使基金秘書長の周芳さんが嫣然の概況を紹介し、承礼学院を歓待しました。

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発言中の口唇口蓋裂外科主任医師石氷先生

此度は、四川大学華西口腔病院口唇口蓋裂外科主任医師・2021嫣然天使の旅・チベット医療隊隊長の石氷先生が口唇口蓋裂の形成と修復の専門知識を教えました。これは彼が嫣然天使の旅に入ってから9回目の参加となっています。

石先生は、「嫣然天使の旅、患者にとっては生まれ変わる旅であり、医者にとっては新生の旅であり、皆さんにとっては振興の旅であります」と述べました。

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発言中の承礼学院の受講生の高向東さん

承礼学院の「グランドスラム」高向東さんは自分の感想を述べました。「嫣然天使基金は以前聞いたことがありますが、今回は近い距離で接触することができましたが、本当に感無量です。嫣然は尊敬すべき公益組織です。医療専門家とボランティアの皆さまは自分の専門知識と愛で沢山の口唇口蓋裂の患者と家庭の生命の質を変えてくれました。これは本当に偉大なことだと思います」と、高さんが述べました。

「私は承礼学院の公益委員です。承礼学院はここ数年間で企業家の皆さんといろんなところで公益活動を行ってきました。我々は「承礼小善」という公益性プロジェクトがあります。その目的として、企業家の皆さんが自分の力でより多くの人々を助けることです。今回は中国の聖地であるチベットに来ることは学習の旅です。嫣然と一緒に活動をすることは天使の旅だと思います。」

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発言中の承礼学院の受講生の周芳さん

周芳さんは、「チベットに来ることは初めてではないが、沢山の感動を頂きました。私は数多くの講演を行ったことがありますが、ティッシュを持ちながら話すのは一度もなかったです。途中で泣いてしまうことが怖いです」と述べました。

「私の名前・周芳の意味は、周りに永遠に芳しくすることです。今日はとても嬉しいことに同姓同名の周芳さん(嫣然天使基金の秘書長)と出会え、彼女のいる世界を拝見することができました。一回の善事をすることは簡単ですが、嫣然天使基金は15年間善事をやり続けてきました。同時に、チベット軍区総病院の皆様にも深く感謝申し上げたいです。皆様の医術と愛で、沢山の患者さんたちの自信の笑顔を戻してくださいました。最後に、今回承礼学院が近距離で口唇口蓋裂の患者さんたちと向き合う機会を作って頂いてありがとうございます。私たちも自分のできる限り助けてあげたいです。」

嫣然天使基金との活動によって、承礼学院の受講生たちは沢山学びました。より多くの口唇口蓋裂の患者さんを微笑ましくいることは我々の共通の願いです。自分のできる小さな「小善」は、一つの家庭の希望を照らし、一人の子供の未来を照らすことができるかもしれません。

口唇口蓋裂の子供たちは皆、天使にキスされた子たちです。適切な治療さえあれば、その子供たちは自分の生きたいように生きることができます。

チベットの1日目が終わり、受講生たちはホテルに戻って体を休みます。

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